2016-12-07 第192回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、新たな研究棟の建設や新規教員の採用など、規模拡充に向けた取組を支援するとともに、OIST等を核とした産学の相互連携システムの形成の進展を図ってまいります。 また、沖縄振興を力強く推進することにより、貧困の連鎖を断ち切ることが重要と考えております。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、新たな研究棟の建設や新規教員の採用など、規模拡充に向けた取組を支援するとともに、OIST等を核とした産学の相互連携システムの形成の進展を図ってまいります。 また、沖縄振興を力強く推進することにより、貧困の連鎖を断ち切ることが重要と考えております。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、新たな研究棟の建設や新規教員の採用など、規模拡充に向けた取り組みを支援するとともに、OIST等を核とした産学の相互連携システムの形成の進展を図ってまいります。 また、沖縄振興を力強く推進することにより、貧困の連鎖を断ち切ることが重要と考えております。
さらに、平成九年度からは、これまでの大綱に基づく実績を踏まえまして、行政と民間、国と地方、県と市町村、本庁と出先機関等の役割と機能分担を見直しますとともに、相互連携システムの再構築を目指す地方分権型行財政システムへの改革、「アクション21」と称しておりますが、これに全庁を挙げて取り組んでいるところでございます。
それに対して的確な対応を図ってまいりますためには、行政だけでなしに個人・家庭、地域社会、企業、そういった社会を構成するすべての主体が、それぞれの立場で一定の役割を担いながら相互に連携するシステムを今後はつくり上げていかなきゃいけない、こういうことで役割分担と相互連携システムを確立していく必要がある。